『恋愛小説屋』の管理人、空の日記です。 小説のあとがきや番外編などを載せてます。
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「あ、今日からシルバーウィークじゃん!」
「…それがどーした?」 「………空気を読め。つーか一回死んでこい」 みなさんこんにちは。 今、ものすごい殺意のこもった目で睨まれてる三谷康輔です。 ………誰にって、もちろん高杉に。 こいつに睨まれると、蛇に見込まれた蛙状態になる…気がする。 「さ、仕切り直そう」 「…お、おぅ」 「シルバーウィーク、三谷、毎日部活なんてことはないよね?」 「あー、毎日部活にしようと思えば出来ないこともないけ「毎日部活なんてことはないよね?」 「………うん、休み、あります」 「よし。じゃあ映画見にいこう!」 「……………映画?」 さてさて。 やってきました、シルバーウィークの貴重な休み。 どういう風の吹き回しか知らねーけど、高杉は最近よく俺と出かけたがる。 俺は別にいいんだけど。 高杉、俺のこと目の敵にしてなかったっけ? …まあ、よく分かんねーけど、今回も半強制的に映画に連れてこられた。 隣には、まだ映画が始まってもないのにポップコーンを食い始めた高杉。 …いつたっだか映画に来たときは、絶対隣に座りたくないっつーオーラを発してたはずが、今回は俺にチケット代を払わせると、ポップコーンぐらい買ってあげるとか言ってポップコーンを買って、すんなり俺の隣に座った。 ………おい、なんかデートみたいで気持ち悪いぞ。 言ったら半殺しにされるから言わねーけどさ。 「………何?ポップコーン食べたいの?」 「お前みたいな食欲旺盛な奴と一緒にすんじゃねーよ」 つい口がすべって、直後に高杉にいつもの如く足をおもっきり踏まれた。 「今日は映画付き合ってくれてありがと。友達みんな興味ないって言うから、諦めてたんだけど、三谷のお陰で見れたし。よし、明日から部活頑張ろーっと」 映画を見終えた帰り道。 上機嫌になった高杉にお礼を言われた。 …いつもなら何か言い返したいところなんだけど……… あの映画を観た後は、しばらく口をきけそうにない。 つーかあんなの女子高生が見る映画じゃなくねーか? 友達みんな興味ないって当たり前だろ。興味あったら逆にびっくりだ。 「…三谷?」 「………悪ぃ。吐き気が」 「え?!三谷ああいう映画無理だったの?!え、ちょっと、やめてよね!こんな道ばたで!!ちょっと、三谷っ!!!」 お前があんな映画見せるから悪いんだろーが。 「ちょっとグロいかなぁとは思ったけど、三谷男だし、別に大丈夫かなって思ったんだけど…」 あの戦闘シーンはちょっとじゃなくてかなりグロかったと思うんだけど。 つーかあれは血腥すぎる。 女子高生が好む映画じゃないって。 高杉お前何者だ。 何であんなもん見た後にハイテンションなんだてめーは。 「………俺、マジで吐く。冗談抜きで」 「うぇぇぇぇっ?!ごめん!!ほんとごめん!!!」 何とかトイレに駆け込み、一件落着。 …俺、高杉にはいろんな意味でついて行けねー気がした。 |
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学校の宿題の、英語のエッセーをワードで打ってました。
…英語って疲れる ![]() ![]() 日本語なら慣れてきたところなんですけどね。 パソコン開いたついでに、小説更新できたらなー なんて思ってみたり ![]() 新型インフルエンザの影響で早く終わっちゃった夏休み。 もうすぐ体育大会もあるし、忙しくなりそうです。 体調だけは崩さないようにしないと… |
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久しぶりのお題。
「遅かったな」の二人で書いてみました。 バレンタインネタなので、ちょっと季節はずれですが… ![]() キャラ変わってないですよね ![]() ちょっと心配です… ![]() 何はともあれ、ここまで読んでくださってありがとうございました ![]() |
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「おい高杉。いい加減にしろ」
「何が?」 アイスを頬張りながら、高杉は満面の笑みで答えた。 「まだ買う気かお前!俺疲れた。帰っていい?」 「駄目!今日1日付き合ってくれるって言ったじゃない!」 「あぁ言った。それは否定しない。けど、まさかこんな事になるとは思ってもみなかった」 って言った俺の両手には3時間ほど前から溜まりだした高杉の購入物で一杯だ。 「じゃぁ、文句言わないで着いてきなよ」 ……人の話を聞け。 昨日の夜。 リビングで優大と一緒にテレビを見てた俺の所に高杉がふくれっ面をして現れた。 「…何怒ってんだよ。俺睨み付けるのやめろ」 「別に怒ってない。睨み付けてもない」 「…じゃぁ何だよその顔」 「明日1日、付き合って」 「…は?」 質問に答えろよ。 「買い物」 「……は?」 「買い物行きたいから明日1日付き合ってって言ってるの」 高杉の表情を見て、どういう意図なのか考えてみる。 …。 ………。 「……まぁ、俺でいいんなら別にいいけど」 意図なんてもんはさっぱり分からなかったけど、ここで断わると嵐が起こるってのは分かった。 「じゃぁ、次は服見に行こうっ」 「……嘘だろ」 結局、何でコイツが俺と一緒に買い物に来たかったのか分からん。 そもそも、コイツ昨日は相当機嫌悪かったよな? つーか何でこんな大量に買い物をする必要があるのかも分からん。 俺、ただの荷物持ち? 「ねぇ、これ可愛くない??」 「…知らね」 「……マフラーで首絞めたら人って殺せると思う?」 「あー、はいはい可愛いですね!うん、すげー良いと思う!!」 「………」 「………」 「店員さーん!強力なマフラーって無いですかーっ!?」 「何ださっきの間はっ!!」 結局、コイツは家に帰るまでハイテンションだった。 「あー、スッキリしたーっ」 …何がだよ。 マジでこいつ訳分かんねーよ。 「あ」 思い出したように呟くと、高杉はおもむろにポケットから袋を出した。 「これ、今日のお礼」 「………」 …お礼? 「香水。結構前にあげたことあったでしょ?それより、こっちのほうが三谷にあってるかもしれないって思ったんだ。まぁ、気が向いたら使ってみてよ」 「……お、おぉ」 とりあえず、受け取っておく。 何か、高杉にお礼とか言われると、正直気持ち悪い。 口に出したら殺されるから絶対言わないけどな。 「じゃ、荷物全部あたしの部屋に運んどいてね」 ……結局パシリかよ。 |
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「昴!今日はゲームで勝負よ!!」
「…は?」 また星葉が面倒くせーこと言い出した。 つーかもう勝負とかどうでもよくねーか? 「だから、ゲームで勝負しようって言ってるじゃん」 「何で」 「あたしがやりたいから」 「……相馬か松山にたのめば。それかあそこで気持ち悪い顔してこっちを見てる正毅にでも」 「昴に勝たないと意味ないんだもん!!」 「つーか学校でゲームってどういう神経してんだお前は。トランプにでもしとけ」 「うん、いいよ。じゃぁトランプで」 単純な奴。 「つーか俺が相手してやるとは言ってねーぞ」 「…じゃぁ、今度のデートは昴の奢りね。奮発してもらうために、ディズニーランドにでも行こっか」 こいつ、今俺の金がないこと知ってて言ってんのか? 「どう?良い考えでしょっ♪」 「…上等だ。ゲームでも何でもやってやろーじゃねーか」 「やったー!」 俺も、星葉に負けないくらい単純な奴。 「えーっ!!また昴あがり?!」 「ジョーカー持ってんのお前だろ。そーゆーコトだ」 「もう1回!!!」 「は?何回やったと思ってるんだよ、いい加減にしろ」 放課後、部室で俺と星葉はひたすらばば抜きをしてた。 俺、もう飽きたんですけど。 勝つまで止める気ないんなら、俺…手抜こっかな。 「昴。分かってると思うけど、手抜いたりしたら承知しないから」 ……こいつ… 結局、星葉の全敗だった。 「次は神経衰弱しよう!!」 俺の神経はもう衰弱しきってるよマジで。 「いいでしょ?」 「聞く耳持ってない奴に嫌だっつっても意味ないだろ」 「ありがと」 …ちっとも嬉しくないぞ。星葉。今言われても。 コイツの相手、ホント疲れる。 |









